
ソフトエイジの
One Day Diary
6月29日 アソベ…もっとアソベ…。

気が付けば、もうすっかり梅雨の時期となっておりました。
なにかと外に出づらい今日この頃、加えてしとしと雨によるダブルパンチで
まったくと言っていいほど外で過ごすことがなくなってしまいました……。
……ま! 趣味がゲームなので、個人的にほとんど支障はないのですがネ!( ´_ゝ`)
そんなわけで(?)、最近新しいゲームを買いました。
最近、CMやSNSなんかでもよくみかけるこちら。

ニンテンドースイッチ専用ソフト、『世界のアソビ大全51』~!
いやぁ、宣伝PVを見てからずっと欲しかったんですよねぇ。
このゲームはそのタイトルのとおり、世界にある様々な遊び全51種類が収録されており、
これ一本のソフトでそれらをいつでもどこでも楽しめるという暇つぶしには最適なゲーム。
リバーシ・チェス・将棋といった鉄板モノから、マンカラ・バックギャモン・チェッカー
といった日本ではあまり馴染みのないボードゲーム、
大富豪・七並べなどのトランプゲームはもちろんのこと、ゴルフやボウリングといった
スポーツゲームに落ちものパズルのようなテレビゲームらしいミニゲームなどなど、
多種多様な遊びが本当に盛り沢山!
プレイし始めてもう何日も経っていますが、まだまだ遊びきれておりません!
実際にどのようなゲームが収録されているかはググってご確認いただくとして、
全51種類の中から今、個人的にハマっているモノをご紹介します。

まずはこちら、『花札』!
日本の伝統的なカードゲームですね。「こいこい」というルールのものを遊べます。
私が小さい頃はよく親や祖父母と遊んでいました。
とっても懐かしくて、今はほぼ毎日これを遊んでます。
こういった対戦型のカードゲームも、コンピュータを相手に
いつでも遊べるのはもちろんのこと、ゲーム機本体が2台あればソフト一本で
友達同士遊ぶこともできます。インターネット環境があればオンライン対戦も出来ますよ。
ちなみにニンテンドースイッチを販売している「任天堂」は、元々はこの花札を
販売するお店だったそうです。
そういう理由もあってか、このようなデザインの花札もあります。

これはゲーム内の画像ですが、実際にこの花札も販売されていますヨ(*'ω'*)

もうひとつお気に入りの遊びがこちら、『ヒット&ブロー』!
隠れている4つの石の、色とその並び順を当てるゲームです。
「そんな単純なゲームがお気に入りなの?」と思われるかもしれませんが、
単純だからこそハマってしまうんです……!
1ゲームが短いのでほんのちょっとの暇な時間に遊ぶのに最適ですし、
シンプルなゲームだからこそ飽きがこない。
頭を使うゲームなので、頭の体操にもちょうどいい感じです。
基本は一人用のゲームですが、交互に当てあって先に当てた方が勝ち、という
対戦形式でも遊ぶことができます。自分が外してしまうと、その結果が相手に
ヒントを与えてしまうことになるので、駆け引きも生まれてなかなか面白いです(^ω^)
というわけで、51種類の中から2つほどご紹介させていただきましたが、
この他にも面白いゲームがたくさん収録されています!
なかなか外で遊びづらい今だからこそ、よりよいインドアライフを満喫していきたいですね!
6月22日 作品紹介

お家時間のお供にアニメはいかがですか?
大好きな作品の楽しみ方を紹介します!
それは、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。
ネタバレにならぬよう作品内容はあまり書きませんので
詳細は公式HPにてお楽しみください。
この作品は元々は小説なのですが、私はテレビアニメがきっかけで知りました。
少々残酷なシーンもありますが絵の美しさだけでも見続ける理由になります。
話が進んでいくうちに主人公の少女が人間らしく成長する姿が感じられ、
小説まで読みたくなるほどになっていました。

小説では作者が選んだ言葉の美しさが魅力です。
とても心地良く、読みやすさもあるのにアニメで表現していない部分がしっかり楽しめます。
私はアニメのサントラをかけながら読むのがお気に入りです。

映画化もされています。
第一弾の映画は外伝の中のひとつで、話を知っていたのにもかかわらず涙なしではみられませんでした。
第二弾は今年1月に公開予定でしたが諸事情により延期、コロナにより再延期となっています。
近日公開とのテレビCMが流れているので期待しています。

公式ファンブックというものもあります。
世界観をさらに知ることができて楽しめます。
主題歌も作品に沿ったものなのでぜひYouTubeで聴いてみてください♪
興味を持っていただけるとうれしいです。
6月15日 没頭できるもの

早くも6月に入り、もうすぐ夏がやってきますね。
夏が来れば祭りや花火、海水浴等々、楽しいことが沢山あるかと思います。
そんな夏を待ち望んでいる私が、はまっているのが「小説を読む」ことです。そこで、ここでは私がおすすめする小説を2つ、ご紹介しようと思います。
まず、1冊目は『ホーンテッド・キャンパス』です。
こちらは、霊感を持つ大学生が主役のホラー小説です。ホラー小説でありながら、笑いの要素や恋愛の要素もあり、怖い話が苦手な人も気軽に読める小説です。シリーズとして10冊ほど出版されているため、長い期間で楽しめる小説となっています。

2冊目は、『いなくなれ、群青』です。
この小説は、主人公の高校生が、ある日突然、見知らぬ島にいるという場面から始まる、ミステリー小説です。こちらは、読んでいくうちに島の存在理由や、急に島にいることになった経緯などが分かってくるため、読んでいて飽きないです。こちらもシリーズになっていますが、一冊の内容が濃厚で、一冊だけでも十分楽しめるほどです。

他にも紹介したい本は沢山ありますが、今特に気に入っている2冊を選ばせてもらいました。小説で見るにはハードルが高いなぁと思う方は、どちらも映画化しているので、ぜひそちらで世界観に触れてみてほしいです。
コロナウイルスの影響も収まってきましたが、まだまだ気を抜けない日々が続くと思います。これからは梅雨にも入るので、家で休日を過ごすという日もあるかと思います。小説の良い点は、その場で違う世界観に浸れることだと私は思います。
外出はできないけど気分転換したいときや、何もかも忘れて没頭できる何かが欲しいと思っている方は、この記事を参考にしていただければ幸いです。
6月 8日 古本まんが

外出自粛等で暇を持て余していませんでしょうか?
私は昔買い忘れてからそのまま放置していたマンガの続きが急に読みたくなりまして、アマゾンで古本を買いあさりました。
いろいろ購入したのですが、おすすめはこれ。

「深見じゅん」というマンガ家知っている方どれだけいるかわかりませんが、かれこれ30年以上前連載開始の作品だったかと。
昔、石田ひかり主演でドラマ化(原作内容と違っていて微妙)されましたので知っている方もいるかもしれませんが、
商社で新人OLが片思いの相手に告白する為に、出世を目指す物語です。
学生時分に読んでいてサラリーマンも悪くないかもと思った記憶があります。
私は単行本を半分以上もっていたので単行本を集めましたが文庫版もあります。今だと電子書籍でも読めたはずなので興味があったら読んでみてください。
6月 1日 いまこそ懐ゲー

在宅作業が続いておりますがみなさまはいかがお過ごしでしょうか。
元々休日でも外出欲がない私ですが普段よりも自分の部屋にいる時間が長いと
遊ぶゲームがマンネリ化してしまう頃になってきました。
が、そこで出てくる最終兵器がこちら

スーパーファミコンです。
本当にやるゲームがなくなった時に我が家では定期的に発掘して家族で遊んでいる
現役ハードですが、何年経っても名作は名作で、

こちら個人的に特に思い出深いラインナップとなっています。
PCゲーム、Switch、PS4、ソシャゲ。どれも満遍なく遊ぶ私ですが、
やはり自分の原点はここだと久しぶりに遊んで思いました。
まだまだ予断を許さない日々が続きますが、
今度は本棚に入りきらないで積んである漫画の山をどう崩そうかと思ったり…。
意外と休日でも外出しないで過ごせる私でした。